代表取締役伊藤 正樹Ito Masaki

社員の満足度を高め強固な生産体制を構築したい

1996年ヤマハ株式会社様より管楽器部品加工業務を請け負わせて頂く事が決まり会社設立を致しました。設立当初から当社は、ヤマハ（株）様と同様に楽器を買って頂くお客様に最高の品質の楽器をお届けすることを第一に考えてきました。また、そのことによって社会へ貢献するという考えのもと、全社員一丸となって事業活動に取り組んで参りました。おかげさまで、ヤマハ（株）様から当社事業活動を評価していただいております。

製造拠点がグローバル化している現在においては、日本国内で生き残るには、変化を敏感に感じ、今何をしなければいけないのかを常に考え行動しています。そうすることに依って今自分達に求められていることに気付き、完璧ではないがコツコツと成果を上げられてきていると思っています。

当社の経営における優先順位の高い課題の一つとして、「社員の満足度を高め強固な生産体制を構築したい」ということがあります。経営理念にも有るように社員と共にレベルアップする為には、社員のモチベーションを常に高い位置で維持できるように誘因を創造しそれを提供する事が私の役目だと考えています。

社員一人ひとりが生み出した付加価値が社会の皆様のお役に立てるよう、全社を挙げて業務に真摯に取り組んで参ります。